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恵みの光

制作中 30F号 模造紙に下図

 

60号の「芦生の春」を描く時に、頭の中からすべてを絞り出したような感じになり

カラカラでしたが、睡眠をしっかりとると、ようやく元気になってきました。

8月に向けて大きい作品を一枚と言われましたが、今の集中力で上手くいくのは30号くらいです。

イメージが決まったので、模造紙に鉛筆で下書きを始めました。

 

 

この谷は、希少種調査で横を通った時、神々しい光に思わず立ち止まった場所。

それで、1日許可を貰って一人滞在したのは、3年前。

 

この谷の前で樹木草本をスケッチしながら、あの光を待ちましたが

一日の中で、たった10分足らずでした。

 

谷の中に差し込む光は、こんなにも短く

光合成で生きる植物にとって まさに恵みの光なのですね。

 

どんなに荒れても、森は光を受けて嬉しそうに見える。

与えられた命を 前向きに精一杯生きている。

だからいつでも、人は森に感動するのかもれない。

 

そんな何かを 絵に再現出来たら。

 

 

 

 

芦生ササクエルカス調査

(写真はギャップにできたミズナラ実生の測定。私と他2名で15基を調査しています。)

 

 

5/18芦生ササクエルカス
春のササネットの植生調査、カメラの電池交換、ミズナラ実生の測定、防護ネットメンテナンスでした。
 20〜60代15名の参加、メンバーに加え、京都大学の植物研究の先生、笹と鹿害の先生、学生さん、京都府立植物園の職員さんにご参加いただけました。
調査後、針畑の地域住民の方のご配慮で、集会所をお借りし、3年間のデータ解析報告と、今後の保全のあり方を検討しました。

 

また、私が担当していた事務・会計・連絡などの雑務が4年目になるため、来年度からは2年任期でと持ち回りにして頂けました。
絵の方へ力を注げそうです。

 

芦生の森の植生回復を願って、手弁当で有志で集まっているため、負担の無い範囲で、細く長く保全活動ができることを願います。

次に向けて

ゆらぎ后樟粁に棲む‐ 56×38僉‘明水彩 ホワイト

 

昨日、会期が終り、今日はたまった雑事の為に一日休みにしていた。

しかし、作品3枚を額からはずして、早速気になったところを加筆。
会場に展示すると、気付くことがたくさんある。
気付いたことは、勇気をもって修正加筆しないと
いつまでも気になった部分が、気になり続ける。
写真は、修正した作品です。
より空気感が伝わる作品を、8月大阪阿倍野ハルカスへもってゆけたらと思います。
8月まで、兎に角、集中してがんばります!!

 

 

うつろいの森-芦生の森-終了しました。

このたび、「うつろいの森-芦生の森-」水彩画を下記の通り開催します。

本展の目的は、絵画を通じて京都に残る原生林「芦生の森」の現状を広く人に知ってもらうこと。

また、次世代に貴重な自然を残すための自然保護・保全の取り組みも合わせてご紹介します。

素晴らしい原生林が次世代に残るように願って。

 

多くの方にご高覧頂けますようお願い申し上げます。

 

 

「うつろいの森-芦生の森-」平田有加 水彩画展

会期:2019年5月7日(火)〜12日(日)

時間:11:00〜18:00(最終日17:00まで)

会場:ぎゃらりーあーとぺーじ唯心

   〒605-0033 京都市東山区神宮通三条上ㇽ夷町155

(地下鉄東西線「東山駅」―亳より 徒歩3分)

 

2018年〜2019年の新作 森の絵を20点を展示しました。

・IWS(世界水彩連盟)出品で帰国した作品

・2019年芦生の森カレンダーの原画。

 

 

※追記 令和元年 5月13日

お陰様で283名のお客様にご来場いただけました。
絵や森に関心の深い方が、これほど多くおられるのだと実感しました。
お話ができましたこと、心より嬉しく感謝申し上げます。

単木ネット作業

芦生ササクエルカス(ミズナラ実生・単木ネットの支柱補修とネット上げ)


本日4名で、何とか残りの15基の鹿柵のネット上げと支柱折れ等の補修が終わりました。


ちょうど、ブナとカツラが展葉したばかり
トチノキは新芽が膨らみ
オオカメノキ、シロモジ、ヤマザクラ、タムシバ、ホンシャクナゲ、ハウチワカエデが満開。

...

 

 

昨年、5基から15基に増やされたため

既に一人での作業量をこえました。

 

現地に11:00着、作業開始、14:20まで

4名でギリギリなんとか終わりました。

 

今回、手伝って頂いた3人には

感謝してもしきれないくらい・・・

本当にありがとうございました。

 

これから毎年、単木ネットの作業は

ネット上げに4名、測定に2〜3名、ネット下し2名が必要と思いました。

 

とにかく、ネットを上げたので、これで今年も安心して過ごせます。

ああ・・・やれやれです。
笹のやっと残る森から。

 

自宅の森で・・・

「行く秋掘欹の残る森−」76×56僉‘明水彩

平成〜令和にかけて、TVを聞きながら描き
本日に完成しました。

 

戦争は無く
他人(自分とは価値観が違う人)を思いやれる
そんな時代が続いてほしいですね。

 

新しい時代に願いを込めて。

************************

大好きな新緑の時期、森でスケッチする予定でしたが

変更し、「行く秋」をもう一枚描き始める。

 

自分の場合、1枚目がいいので、
やるだけ無駄になることが多い。
まあ、納得するまであがいてみよう〜。

 

ということで、GWはササクエルカスのネット上げ以外は、自宅で仕事をします・・・。

 

 

春光のいわうちわ

「春光のいわうちわ」21.5×15僉‘明水彩

先日の登山道で春の光を浴びて、輝いていた
「わあ〜〜咲いていた!!」
(・・・よかった・・・汗)
で、嬉しかったので、記憶の新しいうちに一枚描いた。

芦生ササクエルカス ネット上げ

 

4月9日 予定が詰まってきたので、一人で作業に来た。

 

一人と言ったが、正しくは

母に一緒に来て貰った。

「イワウチワの群生が見られるかも!温泉もあるよ!」

と誘ったので、歩きながら花を探した。

寒い日が続き、どうも開花が進んでおらず焦る。

日当たりの良い場所に、咲いているのを見つけて、躍り上った。

・・・まず、1つの約束はクリア!・・・

 

体力の落ちた母は、登山道の登りも遅く、

予定の時間を大幅に過ぎ、登山道の残り1/3の所で昼食をとる。

あと1/4で体力的に厳しく、待機してもらうことに。

 

ここから、息を切らしながら一人、駆け足で現地まで行き

雪が完全に融けた場所の

単木ネット1基、ササネット5基のネットを大急ぎであげた。

しかし、残りササネット2基と単木ネット14基はまだ。

 

 

昔から握力の弱い自分には、補修や倒れた支柱を起こすのは

至難で、もう無理だと痛感し下山した。

 

さて、帰りに母が楽しみにしていた朽木温泉

走ると、何と!月一回の休館日!!

 

ひえ〜〜〜(T_T)。

 

そこで、遠回りをして鞍馬温泉に立ち寄った

泉質がよく想像以上に母が喜んだので

こちらの、身も心も温まった。

・・・2つ目の約束もクリア・・・

 

柵上げや管理は、やっぱり力のある人じゃないと厳しい。

 

 

 

春の訪れ

60号が出来たので、伏見の額屋さんに朝一番に立ち寄り

額装をして、芦生へ走る。

混雑していて、到着したら13時過ぎ。

 

用事が済んで14時〜16時まで林道・落合橋まで花の観察。

雪融けは早かったけど、花の時期は例年通りのようで安堵した。

まだ、春が訪れたばかり

 

【出逢った花】

イワウチワ、ショウジョウバカマ、タチネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、ミヤマカタバミ

スミレサイシン、タチツボスミレ、トキワイカリソウ、チャルメルソウ、イチヤクソウの蕾

キンキマメザクラ、ダンコウバイ、アセビ、キブシ、ヒサカキ

 

 

ショウジョウバカマとイワウチワの壁

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